(出典 www.theworldmagazine.jp)



早ければ11月1日のスペツィア戦に招集される可能性をイタリア紙は示唆

 イタリア王者ユベントスは、現地時間10月30日ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド新型コロナウイルスの検査で陰性反応になったことを発表した。

 ロナウド10月の代表活動中に新型コロナウイルスに陽性反応を示し、チームから離脱して自主隔離。約2週間を経て、ユベントスは30日に「19日間の隔離後に、検査は陰性になった。これにより、制限はなくなった」と発表している。

 これにより、ロナウドチームトレーニングに合流することが可能になった。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は、「アンドレア・ピルロ監督が、日曜日のスペツィア戦に彼をコールすることもできる」と、早ければ合流2日目での公式戦出場もあり得ると伝えた。

 イタリアではACミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが陽性反応を示すなど、各クラブとも主力が突発的な離脱となるリスクを抱えながら戦いを続けている。スピード復帰の可能性も指摘されるロナウドだが、そのコンディションが注目される。
Football ZONE web編集部)

クリスティアーノ・ロナウドがいよいよ再始動か【写真:AP】


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