(出典 www.golaco.club)



マンチェスター・ユナイテッドの“ムードメーカー”は健在のようだ。

シーズンここまで公式戦2試合の出場に留まっているユナイテッドイングランド代表MFジェシー・リンガードチャンピオンズリーグ(CL)ではここまで2試合ともベンチ外となっており、リーグ戦でもここまで出番なし。カラバオカップ(EFLカップ)の2試合のみの出場となっている。

27歳を迎え、キャリアのピークを迎える年齢ながら構想外となりつつある現状に危機感を持っているはずだが、チームの盛り上げ役としての役割に影響はないようだ。

ユナテッドフランス代表MFポール・ポグバが、自身のインスタグラムpaulpogba)のストーリーで、リンガードが自らのモノマネを披露する映像を投稿し、SNS上で反響を呼んでいる。

映像では、リンガードポグバの独特の歩き方を真似ながら、チームメイトとの挨拶をエアーで行い「トレーニング施設に入ってきた時のポグバ」のモノマネを披露。その後、「抗議をするポグバ」や「パスが来なかった時のポグバ」など、ピッチ上での姿を見ているだけでは伝わらない細かすぎるモノマネを披露した。

撮影者のポグバは、自身のモノマネを見ながら終始大爆笑。本人にも自覚があるネタだったようだ。

リンガードのこのモノマネは、数多くのメディアSNS上で拡散され、面白いと話題になっている一方、本業であるサッカーに専念しろとの声も上がっており、「サッカー選手の“ふり”だけは得意だな」など、辛辣なコメントも散見された。

シーズンここまで公式戦出場わずか99分のリンガードピッチ上でもサポーターを笑顔にする活躍を見せられるか注目だ。

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(出典 news.nicovideo.jp)