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アーセナルU-21イングランド代表MFジョー・ウィロックがダンドーク戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

アーセナルは29日、ヨーロッパリーグ(EL)グループB第2節でダンドークと対戦。3-0で快勝し連勝スタートを切った。

週末のプレミアリーグマンチェスター・ユナイテッドと対戦するアーセナル。ダンドーク戦は控えメンバー主体で臨んだ。

42分にエディ・エンケティアゴールで先制すると、44分にはウィロックが追加点。後半開始1分にはニコラ・ペペがネットを揺らし、3-0としそのまま逃げ切った。

この試合で今季はプレミアリーグでまだ出場機会がなかったウィロックは、今季のELで初先発。1ゴール1アシストを記録した試合を振り返り、勝利を喜んだ。

「よくやったと思ったし、かなり動いて貢献できたと思う」

「それが僕のやりたいことだった。ゴールを決め、チャンスを作り、アシストゴールを手にしたいと思っている」

「それができて本当に嬉しいし、プレミアリーグでもさらに成長してやっていきたい」

「僕のゴールの時、少し間があって、僕のところにボールが来た。ボールが落ちてきたんだけど、落ち着いてGKを見てシュートを決められた」

トレーニングでそういったことに取り組んでいたので、それが報われて嬉しいよ」

シーズンは公式戦44試合に出場し5ゴール1アシストを記録したウィロック。今シーズンは5試合目の出場となったが、この先の活躍に期待だ。

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(出典 news.nicovideo.jp)