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サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回はフローニンヘンに所属する元オランダ代表FWアリエン・ロッベンバイエルン時代に決めたゴールだ。


世界最高峰のウインガーとしてバイエルンで長らく活躍したロッベン。圧倒的なスピードと分かっていても止められないカットインからのシュートを武器にゴールを量産した。

2018年9月15日に行われたブンデスリーガ第3節のレバークーゼン戦では、相手のミスを見逃さずに豪快なゴールを決めている。

開始早々先制を許したバイエルンだが、すぐさま追いついて迎えた19分、バイエルンロングパスをレバークーゼンDFがヘディングでクリアするも、これがロッベンの正面に入ってしまう。すると、クリアボールトラップしたロッベンが、高く上がったボールをそのままボレーシュートドライブ回転のかかった強烈なシュートゴール左に突き刺さり、あっという間に逆転に成功した。

その後、試合終了間際にも追加点を奪ったバイエルンが3-1で勝利を収めている。

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