(出典 amd.c.yimg.jp)



欧州各地で行われているUEFAチャンピオンズリーグ第2節。

グループBインテルは敵地でのシャフタール戦にスコアレスドローで引き分けた。

アントニオ・コンテ監督は「勝利に値したはずなので、ややがっかりしている。シャフタールはレアル・マドリー戦と同じ試合をしてきた。守備とカウンターのために6-3-1のシステムはよく整えられている。レアル戦の彼らは3点を奪って勝った。彼らにスペースを与えると致命的だが、今日の我々は何も与えることなく得点チャンスを作り出した」とコメント

一方、シャフタールのルイスカストロ監督は「最も大事なのは守備だった。相手に広いスペースが出来た時、ルカクと(ラウタロ)マルティネスカバーする必要があった。パスの選択肢をシャットダウンしなければならなかった。インテル素晴らしい攻撃を持つ世界最高のチームのひとつだ」と述べていた。

この試合ではノーゴールに終わったロメル・ルカクだが、ゴールに迫る惜しいフリーキックを放つシーンも。

この投稿をInstagramで見る
Defender uma bomba destas de @romelulukaku não é para todos 😳🤯 #ChampionsELEVEN
ELEVEN Portugal(@elevensportspt)がシェアした投稿 -

近い距離からのフリーキックだったが、小刻みな助走から強烈な弾丸シュート!だが、GKの手とバーに阻まれゴールには至らず、ルカクは思わず頭を抱えていた。

波乱のグループBは2節を終えて、レアル・マドリーがまさかの最下位に。来週にはそのレアルインテルビッグマッチが行われる。

怪物ルカク、FKも蹴ります!CLでの「爆裂フリーキック」が惜しかった


(出典 news.nicovideo.jp)