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バイエルンドイツ代表MFトーマス・ミュラーが、チャンピオンズリーグ(CL)連覇に自信を覗かせている。

昨季王者のバイエルンは、開幕節でグループAの最大のライバルと目されていたアトレティコ・マドリーを4-0で粉砕。国内リーグで無敗を維持していたスペインの強豪を全く寄せ付けない強さで白星スタートを切った。

27日に行われる第2節では、昨季のロシアリーグで2位となり、3季連続出場のロコモティフ・モスクワとのアウェイ戦に臨む。その前日会見に出席したミュラーは「今季もバイエルンが優勝最右翼だ」と自信満々のコメントを残した。

「僕たちの大会が戻ってきてくれて嬉しいよ。バイエルンは常に優勝候補だ。ここ数年は多少の不運で2度もレアル・マドリーにやられてしまったけど、僕らは常に勝者のカテゴリーに入っている」

また、昨季三冠を達成したチームがどのようにモチベーションを維持しているのか尋ねられると、「無理してモチベーションを高める必要はない」と、王者の貫禄を込めて答えている。

「通常、僕たちは皆、特に攻撃陣はボールを持っている時や得点のチャンスがある時は楽しみながらプレーしている。モチベーションは自ずとついてくるもので、それよりも相手を圧倒し、クリエイティブな攻撃をする方が簡単だね」

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