(出典 www.football-zone.net)



ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が、カディス戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。

ビジャレアルは25日、ラ・リーガ第7節で昇格組のカディスとアウェイで対戦。0-0のゴールレスドローに終わっていた。


日本代表MF久保建英は3トップの右で起用。前半に惜しいチャンスを迎えるも、相手に対応されシュートは打てず。62分にサムエル・チュクウェゼと交代していた。

試合を振り返ったエメリ監督は、左サイドの攻撃を評価。しかし、まだまだ不十分だと語った。

「今日は良いチームワークを見せたが、ポイントが足りなかった。ボールを保持して主導権を握り、彼らが勝つチャンスを防ぐ方法はわかっていた。だから、何もさせなかった」

「攻撃面で言えば、左サイドは良かったが、言ったように不十分ではあった」

「我々は常に相手がやってくることに注意して仕事をしているが、攻撃面でハッキリさせられなかったことが問題だ」

「我々が5点を取って、相手が3点を取った試合を行った後だったが、今日はその逆だった。木曜日の試合(スィヴァススポル戦)と今日の試合を合わせたものを探る必要がある。より多くのものを生み出さなければならない」

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