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マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督が多忙なスケジュールを嘆いた。イギリス『talkSPORT』が報じている。

プレミアリーグ開幕から2勝1分け1敗のシティは24日に敵地で行われた第6節でウェストハムと対戦して、1-1のドロー。後半にハーフタイム明けから出場したイングランド代表MFフィルフォーデンのゴールで追いついたものの、勝ち越しまで持っていけず、今季リーグ戦初の連勝を逃した。

チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージこそ白星スタートで飾ったものの、肝心のリーグ戦で波の乗り切れず、暫定12位に沈むシティ。グアルディオラ監督は監督キャリアでリーグ開幕から5試合を消化した時点で勝ち点8のワースト記録を叩き出してしまっている。

そんなスペイン指揮官ウェストハム戦後、試合を回想。十分な調整時間を設けられない過密日程を嘆きつつ、視線を次戦に向けた。

「すごく良い形で滑り出したが、彼らの1stアクションで失点して、苦労したね。後半から良くなり、ゴールも決めた。終盤にチャンスもあったが、生かせず、引き分けに終わってしまったんだ」

「私自身も結果を出したい思いだが、自分たちの現在地を分析しなければ。多くのケガ人、準備不足、乏しいリカバリーの時間。タフなゲームが続くなかで、我々はそういう状況にある」

「しかし、選手たちはピッチ上で全てを出し尽くしてくれた。今はリカバリーして次の試合のことを考える」

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(出典 news.nicovideo.jp)