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バイエルンポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが今季も絶好調だ。

バイエルンは24日に行われたブンデスリーガ第5節でフランクフルトと対戦。元日本代表MF長谷部誠や同代表MF鎌田大地フランクフルト勢も先発した試合を5-0の快勝で飾った。

この試合の68分まで出場したレヴァンドフスキは10分に快勝の足がかりとなる先制弾をマーク。その後、26分、60分にもゴールネットを揺らして、ハットトリックを達成した。

これで今季リーグ戦の得点数は10ゴールに。データ集計サイト『Opta(@OptaFranz)』によると、ブンデスリーガ開幕5試合での二桁得点はリーグ史上最速での到達だという。

クラブの公式サイトによると、公式戦47試合の出場で55得点のキャリアハイを記録した昨季に続いて、ハイパフォーマンスを続けるレヴァンドフスキは試合後、自身の新たな記録樹立に謙遜しつつ、チームとしての活躍を意識した。

「数字は僕にとって、それほど重要じゃない。チームと試合に集中している。この状態をこれからも長く続けられたら。僕らは常に最高のフットボールを披露したい」

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