ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(29)がマンチェスター・シティとの契約延長に言及した。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
デ・ブライネは2015年夏にヴォルフスブルクから加入以降、絶対的司令塔として公式戦通算227試合の出場で58ゴール90アシストの数字を誇り、プレミアリーグ2連覇など通算8つのタイトル獲得に貢献。昨シーズンもプレミアリーグ35試合で13ゴール20アシストと圧巻の活躍でリーグとイングランドサッカー選手協会(PFA)選出の年間MVPに輝いた。
そんなデ・ブライネとシティの現行契約は2023年夏まで。先日には一部メディアで2025年までの契約延長に向けた延長交渉が順調に進展中との見方も挙がったが、本人によると、まだ話し合いにも至っていない模様。ただ、シティ次第で話し合いに応じる意向も示した。
「マンチェスター・シティにとても満足しているが、今までクラブと(新契約について)1度たりとも話したことがない。だから、何ですでに新契約に合意したと言われているのかがわからないよ」
「常々、このクラブで本当に幸せで、快適だと言ってきたと思う。クラブ側が僕と話をしたいのであれば、それに応じる。でも、現時点で何も起きていないから、どうなるのか見守るよ」
(出典 news.nicovideo.jp)
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