レアル・マドリードは28日、ドイツ代表MFトニ・クロースの負傷状況を発表した。同クラブの公式HPが伝えている。
クロースは26日に行われたリーガ・エスパニョーラ第3節のベティス戦にスタメンで出場したものの、負傷の影響で前半アディショナルタイムにクロアチア代表MFルカ・モドリッチとの交代でピッチを後にしていた。レアル・マドリードの発表によると、クロースはクラブのメディカル部門の検査を複数受診し、左中臀筋負傷と診断されたという。
離脱期間は公式には発表されていないものの、スペインメディア『マルカ』によると10日間から14日間ほどの離脱が予想されている。9月30日開催予定のリーガ・エスパニョーラ第4節のバジャドリード戦、10月4日に予定されている第5節レバンテ戦を欠場する見込みだ。代表ウィーク明けでの復帰を目指しているという。
(出典 news.nicovideo.jp)
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