今夏にインテル・マイアミに移籍したアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインがMLS(メジャー・リーグ・サッカー)デビューを果たした。
28日、イースタン・カンファレンス11試合目となるフィラデルフィア・ユニオン戦を戦ったインテル・マイアミ。この試合がイグアインはのデビュー戦となった。
背番号「9」を身につけ先発出場した同選手は、1点のリードを許した前半に、右サイドのクロスから決定機。ボックス中央でバイシクルで合わせるも、シュートは左ポストを叩いた。
さらに相手の追加点を許して迎えた77分、PKのチャンスを得たものの、これをクロスバーに当ててしまいゴールならず。結局、チームはその後も失点を重ね、アウェイで3-0で敗れた。
今シーズンがMLS初参戦のインテル・マイアミは、ここまで3勝2分け6敗で14チーム中12位に位置。予想通り厳しい洗礼を受けているが、「欧州で得た経験が助けになれば」と話していたイグアインは救世主になれるだろうか。
(出典 news.nicovideo.jp)
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