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ローマが、ユベントスに所属するイタリア代表DFマッティア・デ・シリオ(27)の獲得に迫っているようだ。

イタリアを中心に各メディアからデ・シリオのローマ行きが確実視されている。イタリアスカイ』によれば、ローマユベントスは買い取りオプション付きのレンタルクラブ間合意。買い取りにかかる移籍金や給与等の詳細は判明していないものの、デ・シリオの現在の市場価値は1000ユーロ(約12億4800万円)と言われている。

一方、両クラブ間ではローマボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(34)に対するユベントスの関心も伝えられているが、デ・シリオの移籍オペレーションにジェコの去就は無関係とのこと。同選手に関しては、ローマナポリポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクを獲得出来るか次第のようだ。

なお、守備強化を図るローマはデ・シリオの他にもヴェローナのアルバニア代表DFマラシュ・クンブラ(20)との交渉も行われている模様。『スカイ』によればこちらもクラブ間合意に達しているというが、一方では個人間合意が未達との情報もある。

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