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 ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチが、ついにバルセロナの選手として始動する。14日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 今年の6月末にユヴェントスからの移籍が決定していたピアニッチだが、8月23日新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたためバルセロナへの合流が遅れていた。そして今回の報道によると、現地時間14日の14時に入団会見が行われるとのこと。また背番号は、ピアニッチとトレードの形でユヴェントスへと移籍したブラジル代表MFアルトゥールが背負っていた「8」を着用すると伝えられている。

 現在30歳のピアニッチは、今回バルセロナと4年契約を締結。今夏、同クラブにとってはU-21スペイン代表MFペドリ、U-21ポルトガル代表FWフランシスコ・トリンカオに続き3人目の新加入選手発表となる。

昨シーズンまではユヴェントスでプレーしていたピアニッチ [写真]=Getty Images


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