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サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。

Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はマンチェスター・ユナイテッドオランダ代表MFドニーファン・デ・ベークがアヤックスで決めたゴールだ。


才能ある若手の育成に定評のあるチームとして知られるアヤックス2018-19シーズンには若手選手中心のチームチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4に進出するなど、ヨーロッパの舞台でも旋風を起こした。

そんなヤングアヤックスの主力選手の1人だったファン・デ・ベークだが、2019年11月10日に行われた、エールディビジ第13節のユトレヒト戦では、流れるような美しいチームプレーからゴールを決めている。

2-0とアヤックスリードで迎えた40分、左サイドから相手ディフェンスを崩したアヤックスは、FWクインシー・プロメスがMFドゥシャン・タディッチとのワンツーで中央へ侵入する。

プロミスはそこからボックス内のMFザカリア・ラブヤドにボールを入れると、ラブヤドがワンタッチボールを落とす。これをボックス手前から走り込んだファン・デ・ベークがミドルシュートを放ち、ゴール右に決めてみせた。

その後も追加点を奪ったアヤックスは4-0で試合に勝利している。

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