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サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回はユベントスポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドレアル・マドリーで決めたスーパーゴールだ。



ポルティングでプロキャリアをスタートさせたC・ロナウドは、2003年に加入したマンチェスター・ユナイテッドで世界屈指のアタッカーとして大ブレイク2009年にはレアル・マドリーへ移籍し、スター軍団の顔として世界最高峰の1人へと登り詰めた。

これまで幾度となくスーパーゴールを決めてきたC・ロナウドだが、2014年1月18日に行われた、ラ・リーガ第20節レアル・ベティス戦でも素晴らしいゴールを決めている。

0-0で迎えた10分、C・ロナウドが驚愕のゴールを決める。FWアンヘル・ディ・マリアが左サイドを駆け上がり、相手陣内に侵入すると、C・ロナウドへ横パスを出す。これをスピードに乗って受けたC・ロナウドは、高速ドリブルで相手からのプレッシャーをかわすと中央へ侵入し、ボックスの外から豪快なミドルシュートを放つ。ものすごいスピードで完璧なコースに放たれたシュートにGKは一歩も動けず、見事な先制ゴールとなった。

試合はその後も攻撃を緩めなかったマドリーが、5-0と敵地で大勝を収めている。

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