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マンチェスター・シティを退団し、移籍先が注目されていた元スペイン代表MFダビド・シルバ(34)。ラツィオへの移籍が濃厚と報じられながらも、17日にレアルソシエダへの加入が電撃発表されたが、移籍の決め手についてソシエダの公式サイトに語っている。

「幾つかのオファーを受けていたが、レアルは好調なクラブで彼らのプレースタイルが僕に合うと思ったから選んだんだ。また、かつてエイバルプレーしたことがあって、サンセバスチャンの雰囲気もわかっている。気分の良い場所だよ」

「契約した後、多くの人から愛情あるメッセージを受け取った。穏やかで美しい街にやってきたと思う。その点に関しても家族と相談して決め手の一つとなった。昨季、多くのレアルの試合を見た。非常に良くプレーしていたし、優れたオーナーと監督がいる。彼らは重要なことを成し遂げられるグループで、この挑戦に刺激を感じている。チームに合流するのが待ち切れない。移籍した場合、なるべく早くチームに合流したいところだね」

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