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マンチェスター・シティは今季をもって退団する元スペイン代表MFダビド・シルバ(34)の貢献を称え、エティハド・スタジアムの外に像を建造することを明かした。完成は2021年になるとのことだ。

2010年夏にバレンシアから加入したシルバは、シティでの在籍10年間で公式戦436試合に出場して77ゴール140アシストを記録。4度のプレミアリーグ優勝、2度のFAカップ優勝、5度のEFLカップ優勝に貢献していた。

そのシルバの貢献を称え、シティのチェアマンを務めるカルドゥーン・アル・ムバラク氏は「彼はシティが変革を遂げる上で重要な貢献を果たしてくれた選手だった。この10年、アカデミーの選手からトップチームチームメートに至るまで、刺激や影響を与えてきた静かなるリーダーだ。彼はこのクラブやプレミリーグの歴史に名を刻んだ。そしてシティが今現在披露している美しいサッカー哲学を体現してくれた選手でもあった」と称賛していた。

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