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 レアル・マドリードに所属するFWロドリゴがチャンピオンズリーグ(CL)について言及した。7日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 7日に行われたCLラウンド16第2戦でマンチェスター・Cと対戦したレアル・マドリードは1ー2で黒星を喫し、この結果2戦合計2ー4で大会敗退となった。同試合については、マンチェスター・Cの2ゴールに関与したDFラファエルヴァランのミスが話題に挙げられている。しかし、先発出場しアシストも記録したロドリゴは、そのチームメイトについて変わらぬ信頼を抱いているようだ。以下のように語った。

「ミスは誰にだって起こりうる。敗退は残念だが、彼(ヴァラン)は素晴らしい選手だということは間違いない。今回の結果が、彼のレアル・マドリードでの功績を汚したことにはならないと思うね」

「悲しいけど、チームは最後まで戦い抜いた。彼ら(マンチェスター・C)は素晴らしいチームだから、得点するのは難しかったよ。ホームではさらなる強さを発揮するんだ」

 CLについてそう語ったロドリゴだが、レアル・マドリードへの移籍初年度となった今シーズントップチームの公式戦27試合に出場し7得点を記録。リーガ・エスパニョーラ制覇にも貢献した19歳は「素晴らしいシーズンだったよ」と振り返っている。

レアル・マドリードに所属するロドリゴ [写真]=Getty Images


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