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 バルセロナに所属するドイツ代表GKマルクアンドレ・テア・シュテーゲンは同クラブと新たな5年契約を締結する模様だ。6日にスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じている。

 テア・シュテーゲンの現行契約は2022年6月で満了。今シーズンバルセロナの絶対的守護神としてリーグ戦36試合に出場した同選手は、14試合にわたって無失点の記録した。

 今夏の移籍市場では新たなGKを模索中であるチェルシーへの移籍なども噂されていたが、バルセロナとの延長を機に退団報道も消滅することが予想される。去就も定まったテア・シュテーゲンは、世界有数の守護神として今後も活躍を続けるに違いない。

テア・シュテーゲンはバルセロナと新契約を締結する模様だ [写真]=Getty Images


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