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 チェルシーに所属するブラジル代表MFウィリアンが、同クラブとの契約延長に近づいているようだ。28日、イギリスメディアスカイスポーツ』が伝えている。

 ウィリアンは2013年8月にチェルシーに加入。2020年6月末までの契約を結んでいたが新型コロナウイルスの影響でシーズン終了がずれたため短期契約を結んでいた。

 ウィリアンを巡っては、バルセロナマンチェスター・U、恩師ジョゼ・モウリーニョ監督率いるトッテナムデイヴィッド・ベッカム氏がオーナーを務めるインテル・マイアミなどが関心を示していると報じられていた。所属元チェルシーも再開後4ゴール3アシストと好調を維持しているウィリアンに契約延長を打診しているものの、希望する年数に差があるとして難航していると伝えられている。

 同メディアフランク・ランパード監督が契約延長を期待していることも相まってウィリアンが契約延長に傾いており、今週中にも新契約に合意すると報道。代理人を務めるキア・ジョーラブチアン氏は「土曜日8月1日)のFAカップ決勝(アーセナル戦)の後、自分の将来を決めるだろう」とコメントし決着が近いことを示唆した。

ウィリアンの去就に注目が集まる [写真]=Getty Images


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