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先週末に行われた前節では首位ユベントスが10連勝を狙ったアタランタの前に幸運な2つのPK判定によって引き分けに持ち込んだ一方、不調のラツィオがサッスオーロに逆転負けし、両チームの勝ち点差が8ポイントに広がった。迎える第33節は火曜から木曜にかけて行われ、第34節で激突するユベントスラツィオはそれぞれ格下とのアウェイ戦を戦う。

タランタ戦では劣勢ながらもC・ロナウドの2つのPKによって引き分けに持ち込んだユベントスリーグで最も勢いのあるアタランタとの勝ち点差を9ポイントで維持できた中、今節はヨーロッパリーグ(EL)出場を目指す8位サッスオーロとのアウェイ戦に臨む。ラツィオの躓きに救われている中、EL出場圏内の7位ミランと4ポイント差とモチベーションの高いサッスオーロを下してラツィオ戦に臨めるか。

そのサッスオーロの前に追加タイム被弾で痛恨の逆転負けを喫し、3位に後退したラツィオ。これで3連敗となり完全に泥沼状態だが、ユベントス戦を前に残留を争っている15位ウディネーゼとのアウェイ戦で連敗を止めることができるか。

トリノを下してラツィオに勝ち点で並び、直接対決の関係で2位浮上となったインテルは、木曜に最下位SPAL(勝ち点19)とのアウェイ戦に臨む。トリノ戦では後半の3発で逆転勝利し、勢いに乗れそうな気配だ。とりわけ、L・マルティネスに6試合ぶりのゴールが生まれており、インテルとしては格下SPALにすっきり勝ってユベントスを追走したい。

ユベントスを追い詰めながらも悔しい引き分けとなった4位アタランタ(勝ち点67)は、火曜に19位ブレシア(勝ち点21)とのホーム戦に臨む。ユベントス戦ではセリエA最高の攻撃力をまざまざと見せ付けた中、残留が厳しくなっているブレシアを下してユベントスプレッシャーをかけたいところだ。

パルマ戦では終了間際の被弾に関与してしまったボローニャの冨安。ここ数試合、失点に絡むプレーが続いている状況だが、格上の6位ナポリとの対戦で見返すことはできるか。

そして、ウディネーゼとの残留争いでチームの勝利に貢献したサンプドリアの吉田。先制点を許した場面では軽いプレーとなったが、ダメ押しの3点目をロングフィードで演出し、降格圏のレッチェに対して6ポイント差に広げることに成功した。そのサンプドリアは11位カリアリとのホーム戦に臨むが、更なる安全圏に浮上できるか。

最後にEL出場権確保を目指すミランは水曜にパルマとのホーム戦を戦うが、今節ユベントスと対戦するサッスオーロとの勝ち点差を広げることができるか。

セリエA第33節
▽7/14(火)
《28:45》
タランタvsブレシア

▽7/15(水)
《26:30》
ミランvsパルマ
ボローニャvsナポリ
サンプドリアvsカリアリ
《28:45》
ローマvsヴェローナ
レッチェvsフィオレンティーナ
サッスオーロvsユベントス
ウディネーゼvsラツィオ

▽7/16(木)
《26:30》
トリノvsジェノア
《28:45》
SPALvsインテル

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(出典 news.nicovideo.jp)