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将来的なライバルと目されるウーデゴールやヴィニシウスも選出

 マジョルカの日本代表MF久保建英は今季リーガ・エスパニョーラで32試合で4得点4アシストマークし、攻撃の中心としてチームを牽引している。久保は英メディアSportskeeda」によるスペインの「若手選手トップ5」に“未来のライバル候補”であるノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールレアルソシエダ)やブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールレアル・マドリード)らとともに選出された。

 久保は今季レアルからマジョルカに1年間の期限付き移籍で加入。主に右サイドで起用され、切れ味鋭いドリブルや正確なキックチャンスを作り出している。

 特に6月の再開以降は残留争いのなかで際立ったパフォーマンスを見せており、古巣バルセロナや所属元のレアルアトレチコ・マドリードなど競合相手のゲームでも存在感を発揮。今季リーガでのドリブル回数はバルセロナアルゼンチン代表FWはリオネル・メッシらに次ぐ5位の117回を記録している。

 スペイン現地メディアも久保を取り上げる回数は日に日に増えており、リーガ公式SNSのヘッダー画像にも久保が起用されるほどの注目度の高さとなっている。

 そんな久保は、海外メディアが選ぶ輝きを放つ若手5人のうちの一人に選出された。久保はバルセロナのカンテラ時代のチームメイトだったU-21スペイン代表FWアンス・ファティやレアルブラジル代表FWヴィニシウス、バルサの至宝MFリキ・プッチ、そしてノルウェー代表MFウーデゴールとともにリストに名を連ねた。

 マジョルカが残留争いの18位にいることから久保の選出には「戸惑うかもしれない」とのコメントが付いているが、不調のチームのなかでの孤軍奮闘していることが逆に大きなインパクトを残す結果となったようだ。久保には以下のように論評が加えられている。

「最も印象的だったパフォーマンスは彼が1ゴール1アシストを記録したレアル・ベティス戦(第25節)。パンデミック後の再開初戦となったバルセロナ戦ではマジョルカが0-4と大敗したものの、久保は輝きを放った数少ない一人だった。さらに印象的なパフォーマンスだったのは、5-2で勝利したセルタ・ビーゴ戦(第33節)で、日本代表選手は二つのアシストを提供した。その2試合後、レバンテに2-0で勝利した試合(第35節)で久保は得点を決め、マジョルカのリーガ・エスパニョーラ存続の希望を保った」

 未来のチームメイトであるウーデゴールやヴィニシウスとともに名を連ねた久保。日本やスペイン以外の国のメディアも注目する存在となっているようだ。(Football ZONE web編集部)

スペインの「若手選手トップ5」に選出された選手たちに注目【写真:Getty Images】


(出典 news.nicovideo.jp)