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ミッドウィークに行われた第35節ではレアル・マドリーバルセロナの2強が揃って勝利し、タイトル争いの行方に大きな動きはなし。ただ、アトレティコ・マドリーの取りこぼしにより、チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いがより混戦模様となっている。

残り3試合となった中、最注目の優勝争いでは今節、首位のレアル・マドリー(勝ち点80)が勝利し、2位のバルセロナが引き分け以下に終わった場合、エルブランコの3シーズンぶりの優勝が決定する。

前節、アラベス相手にFWベンゼマとFWアセンシオの2ゴールで順当に勝ち切ったレアル・マドリーは8連勝を飾り、悲願達成に向けてラストパートを見せている。そして、今節は月曜開催のアウェイゲームで9位のグラナダと対戦する。MFアザールやDFヴァランと負傷者も戦列に復帰しており、超過密日程を質の高いターンオーバーで乗り切っており、今回の一戦に向けても死角は見当たらない。

一方、宿敵の今節での優勝を何とか阻止したいバルセロナは、互いに退場者を1人ずつ出したエスパニョールとのダービーを1-0で勝利し2連勝。今節はレアル・マドリーの2日前に開催される14位のバジャドりー戦で3連勝を目指す。FWアンス・ファティの退場で前線のやり繰りは厳しくなっており、MFビダルが前線のオプションを担う見込みだ。

優勝争いと共に注目されるヨーロッパの出場権争い、残留争いでは当該チーム同士の対戦が多く開催される。その中で注目を集めるのが、4位のセビージャ(勝ち点63)と、FW久保建英を擁する18位のマジョルカ(勝ち点32)の一戦だ。

前節、アスレティック・ビルバオとの厳しいアウェイゲームを2-1の逆転勝利で飾ったセビージャアトレティコと勝ち点63で並び3位フィニッシュに向けて好調を維持。

対するマジョルカは久保が今季4点目を挙げるなど、ホームで圧巻のパフォーマンスを披露し、レバンテ撃破に貢献。逆転でのプリメ-ラ残留に望みを繋いでいる。ただ、残留圏内の17位アラベス(勝ち点35)とは当該成績で不利な立場におり、実質的な勝ち点差は4ポイント。残り3試合で2勝1分けの成績が残留の条件と見られている。そういった中、残り3試合で最も格上のセビージャ相手のアウェイゲームでは最低でも勝ち点1奪取が求められる。

また、マジョルカにとって最も結果が気になるアラベスは、ヨーロッパリーグ(EL)出場権確保を目指す6位のヘタフェ(勝ち点53)と、MF乾貴士を擁する15位のエイバル(勝ち点36)は、前節27年ぶりのセグンダ降格が決定した最下位のエスパニョールとの対戦となる。

さらに、8位のバレンシア(勝ち点50)と対峙する19位のレガネス(勝ち点29)は、上位の結果次第では引き分け以下で今節での降格が決定する可能性がある。

ラ・リーガ第36節》
▽7/11(土)
《24:00》
オサスナ vs セルタ
《26:30》
バジャドリー vs バルセロナ
《29:00
アトレティコ・マドリー vs ベティス

▽7/12(日)
21:00
エスパニョール vs エイバル
《24:00》
レバンテ vs アスレティック・ビルバオ
《26:30》
レガネス vs バレンシア
《29:00
セビージャ vs マジョルカ

▽7/13(月)
《26:30》
アラベス vs ヘタフェ
ビジャレアル vs レアルソシエ
《29:00
グラナダ vs レアル・マドリー

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)