レアル・マドリードに所属するフランス代表DFラファエル・ヴァランがリーグ戦について語った。11日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
10日に行われたリーガ・エスパニョーラ第35節アラベス戦で2ー0の勝利を収めたレアル・マドリードは、次節にも3シーズンぶりのリーグ優勝を達成する可能性がある。同試合にフル出場し、勝利に貢献したヴァランは、今回の勝利に満足感を示しているようだ。以下のように語った。
「当然、試合に勝つことが重要だったが、クリーンシート(無失点)を達成できたことが非常に嬉しい。我々に大きな自信を与えてくれるものだからね。チームは勝利のために集中できている。あと3試合残った“決勝戦”に向けて、しっかり準備したいね」
またヴァランは、レアル・マドリードに優位に働いているとスペイン国内で話題のVARについて「外の雑音は僕たちには関係ないよ。選手はピッチ上でのプレーしかコントロールできないからね」とコメントしている。
(出典 news.nicovideo.jp)
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