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バルセロナウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、決勝点を記録したエスパニョール戦を振り返った。スペインマルカ』が伝えた。

8日にラ・リーガ第35節でエスパニョールと対戦したバルセロナ。苦戦を強いられたが、56分にFWアントワーヌグリーズマン、FWリオネル・メッシと繋いだボールのこぼれ球をFWルイス・スアレスゴール前から押し込んで先制に成功し、1-0で逃げ切った。

決勝点を記録したスアレスは、「彼らの状況から試合が難しくなることはわかっていた。日曜日に試合をしてから消耗していたが、インテンシティを少しだけ見せれた。重要なのは、ゴールを決め勝ち続けることだ」と試合を振り返った。

バルセロナはエスパニョールの守備に苦しみ前半はシュートを放てなかったが、「相手が素晴らしかったと思う。彼らは5人で守り、スペースがほとんどなかった。我々はそこに行こうとした。前半は良いアプローチをされたが、後半はもう少しスペースがあった」とコメント。前半は苦しんだことを認めた。

この勝利により、首位・レアル・マドリーとの勝ち点差を「1」に縮めたバルセロナスアレスは、「僕たちの目標は残り3試合に全て勝ち、レアル・マドリーが負けることを待つことだ。僕らは自分たちの試合について考えている」と優勝争いについて言及している。

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