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バルセロナの元スペイン代表DFジェラール・ピケが、5日に敵地で行われたラ・リーガ第34節のビジャレアル戦を振り返った。スペインマルカ』が伝えた。

3分にオウンゴールで先制したバルセロナは、14分にジェラール・モレーノのゴールを許す。それでも、20分にFWルイス・スアレスの技ありゴールで勝ち越すと、前半終了間際にもFWアントワーヌグリーズマンがゴラッソ。試合終了間際にもFWアンス・ファティがゴールを挙げて、4-1の快勝を収めた。

試合後のインタビューでピケは「3ポイントは戦い続けるために重要。試合内容も僕らにとって重要だ。それが僕らの特徴だ。良くない時期もあったが、今日は良い試合をした。シーズン終了までこれを継続していきたい」と試合を振り返った。

また、69分にFWリオネル・メッシゴールネットを揺らしたが、VAR(ビデオアシスタント・レフェリー)の介入により取り消しに。以前からVARやレフェリーのジャッジを巡る発言で議論を呼び起こしているピケは、その際にキーボードを打つかのように指を動かしていた。

この行動に関して問われたピケは「覚えていないね。ピッチ内ではアドレナリンがね…。何について話しているのか分からないね」とVARでの判定の際の行動について答えをはぐらかしていた。

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(出典 news.nicovideo.jp)