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ラ・リーガ第34節、バルセロナビジャレアルを1-4で撃破した。

チーム崩壊説が囁かれるなか、この日はキックオフから気迫のこもった戦いを披露。そのなかで、リオネル・メッシアントワーヌグリーズマンの得点をアシストしたものの得点はなし。

VARによってゴールが取り消されたほか、得意のフリーキックもバーに嫌われてしまった。

Radioestadio』によれば、メッシは31本連続でフリーキックを決められていないとか。GKのセーブが13回、壁に当たったのが11回、枠外が5回、バーとポストに弾かれたのがそれぞれ1回ずつだそう。

ただ、メッシの必殺FKに対して、対戦相手も入念な対策をしている。先日セビージャはこんな形で封殺している。

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Como defender o livre de @leomessi? Barreiras à grande 🤷‍♂️ #LaLigaEleven
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メッシシュートは完璧だったのだが、ゴールカバーに入ったDFが超絶クリア

しかも、セビージャは壁の下を抜かれることを防ぐためにひとりの選手が寝転んでもいた。

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つい先日、クリスティアーノ・ロナウドユヴェントスでのFK43本目でようやく初ゴールを記録したことが話題になったばかり。メッシ伝家の宝刀が炸裂する日はいつになるだろうか。

ロナウドは決めたけど、メッシの必殺FKが不発…31本連続で失敗


(出典 news.nicovideo.jp)