(出典 football-tribe.com)



シーズン限りでドルトムントを退団するモロッコ代表DFアクラフ・ハキミが、自身のインスタグラムを通じて別れの言葉を残した。

2018年夏にレアル・マドリーからレンタルで加入し、2シーズンで公式戦73試合に出場したハキミ。契約は今年6月30日で切れるためドルトムントが買い取る噂もあったが、現在はインテル入りが秒読み段階となっている。

公式発表も間もなくとなったハキミが30日にインスタグラムを更新。ドルトムントファンに別れの挨拶を残した。

「僕の人生の素晴らしい1ページを終える時が来てしまった。2年の時が経って、たくさんの喜びを与えてくれたクラブを去る準備が出来た」

「初めて来た瞬間からこのクラブやこの街の歓迎や思いやりは信じられないものだった。今考えると、2年前にドルトムントを選んだのは正しい決断だったね」

チームメイトスタッフコーチのみんなから受けた愛と信頼に感謝してるよ。そして、毎試合サポートしてくれた素晴らしいファンにもね。あのイエロー・ウォールは一生忘れられないよ」

「最後に、いつでも支えてくれた家族と友人にも感謝の気持ちを送りたい」

「またいつか、それぞれの道が交差する日が来ることを願っているよ。またねドルトムント!」

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