(出典 s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)



バイエルンポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(31)がブンデスリーガ外国人選手におけるシーズン最多得点記録を更新した。

前節のうちにブンデスリーガ8連覇を成し遂げたバイエルンは20日にホームで行われた第33節のフライブルク戦を3-1で勝利。フル出場のレヴァンドフスキは24分に相手GKのシュートブロックで浮かび上がったボールを頭でプッシュすると、続く37分にボックス左からの折り返しに右足つま先で合わせた。

2ゴールレヴァンドフスキは今季得点数を「33」に伸ばして、得点ランキングトップの座を確固たるものに。さらに、2016-17シーズンガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(当時ドルトムント/現アーセナル)が記録した31得点の外国籍選手におけるシーズン最多得点数の新記録している。

なお、ブンデスリーガシーズン最多ゴール記録は1971-72シーズンの元ドイツ代表FWゲルト・ミュラー氏が記録した40ゴールレヴァンドフスキの33得点は歴代5位の数字となる。最終節を残して出場数(30試合)を上回る33得点の驚異的な得点率を誇るレヴァンドフスキはどこまでゴール数を伸ばせるか。

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)