レアル・マドリードは17日に行われたリーガ・エスパニョーラ第29節のバレンシア戦に3-0で勝利した。この試合後、ジネディーヌ・ジダン監督がタイトルレースについて言及している。スペイン紙『マルカ』が報じた。
「最終節まで熾烈な戦いになることは分かっている。今日は試合に勝てたことに満足しているが、今からは次節のレアル・ソシエダ戦のことを考えなければならない」
また、勝ち点2ポイント差で首位を走るバルセロナは19日の3位セビージャ戦を控えているが、ジダン監督は自チームに集中しているようだ。
「状況を把握し、自分たちが何をすべきかを明確にすることが重要だ。バルセロナの試合は見るが、彼らがしくじるとは思えない。私たちは私たち自身のことについて考えなければならない」
(出典 news.nicovideo.jp)
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