no title



バイエルン・ミュンヘンブンデスリーガ第32節のブレーメン戦に0-1で勝利し、ブンデスリーガ8連覇を達成した。

無観客のなかで行われたレアなお祝いシーンがこちら。

この投稿をInstagramで見る
Os festejos possíveis e diferentes do 8.º título consecutivo do @fcbayern 😕 #BundesligaEleven
Eleven Sports Portugal(@elevensportspt)がシェアした投稿 -

みんなで「8」のTシャツを着る!スタンドにいた幹部たちのなかには、オリヴァーカーンの姿もあるぞ。

【関連記事】深夜飯テロなサッカー選手たち

この試合で決勝点を叩き出したのは、大エースであるロベルト・レヴァンドフスキ。今季も29試合で31ゴールを叩き出すなど大暴れした。

彼は食生活でも非常にストイックであることで知られる。『France Football』のインタビューではこんな話をしていたそう。

ロベルト・レヴァンドフスキバイエルンFW)

「試合日に肉は食べないんだ。僕の体には重たすぎる。軽く食べることが自分に必要なものさ。

どんな食事かは色々な物事による。試合がいつなのか、何時からなのかとかね…。

もし、米やパスタを食べると、非常に短期的にエネルギー面で大きなメリットを得られる。でも、時間が経つと何も得られない。

ゴールを奪うことは)簡単じゃない、特に疲れている時にはね。得点の9割は頭が機能している時に生まれる。それは集中のレベルに影響される。

疲れていると、思考するのが自動的に遅くなる。ペナルティエリナ内で決断してボールを操作することを考える時間は、0.1秒か0.2秒しかない。

それこそ、僕らが練習に来る理由さ。自動的に動いてシュートすることを作り上げる場所は他にないからね。

左足だろうが、右足だろうが、何だろうが、準備が整っていなければならない。それについて考える必要もない、ただやらなければいけない」

時間的余裕のないボックス内で即座に決断してシュートを放つために、日々の練習で鍛錬を積み、食事にも注意を払っているということのようだ。さすがは世界最強ストライカーだ…。

バイエルン8連覇!レヴァンドフスキが明かす「お肉の話」がおもしろい


(出典 news.nicovideo.jp)