(出典 www.theworldmagazine.jp)



バイエルンフランス代表FWキングスレー・コマンが、マンチェスター・シティドイツ代表MFレロイ・ザネの獲得説に言及した。ドイツスカイスポーツ』が伝えている。

ザネの獲得に昨夏から熱心な動きを見せるバイエルン。今夏も獲得に動いているとみられており、クラブ間での交渉は難航しているものの、取引が成立する可能性が高いとの見方が強い。

バイエルンがザネ獲得に成功した場合、押し出されると予想されているのがコマンだ。同じウイングポジションを務めるため放出候補に挙がり、複数クラブが関心を示しているとされる。

しかし、コマンはドイツ『シュポルト・ビルト』でザネ獲得と自身の去就は別物だとコメントポジション争いをした過去を振り返った。

バイエルンに来た時、フランク・リベリアリエン・ロッベンドグラス・コスタと僕がいた。まだ若い時だったけど、目の前にはレジェンドのリベリとロッベンがいた。僕にとって問題ではないことはわかっている」

「ザネが加入したとしても問題ないだろう。クラブが僕を要らないと言った場合を除いてね。クラブは僕が何をもたらすかをわかっていると思う。レロイ・ザネの状況と僕の将来は何も関係ないね」

2023年まで契約を結んでいる。つまり、時間があるということだ。今はシーズンを終えたいと思っている。その後、夏に自分の去就を考えることができる。何がしたいのか、どの判断が良いのかをね」

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(出典 news.nicovideo.jp)