サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。
今回はインテルのチリ代表FWアレクシス・サンチェスがバルセロナ時代に決めたゴールだ。
チリのコブレロアの下部組織出身であるサンチェスは2006年から2011年まで所属したウディネーゼでブレイクすると、2011年夏にバルセロナへ移籍。アーセナルに移籍する2014年夏までプレーし、公式戦通算141試合に出場して47得点35アシストを記録した。
中でも見事だったのが、2013年10月26日のラ・リーガ第10節、本拠地カンプ・ノウで行われたレアル・マドリーとのエル・クラシコでのゴールだ。
バルセロナ1点リードの後半33分、この試合に途中出場したサンチェスは、ハーフウェイライン付近でボールを持ったFWネイマールのスルーパスに反応。相手DFマルセロを振り切りパスを受けると、対応したDFラファエル・ヴァランと対峙する。一度ボールをキープし間合いを測ると、相手GKディエゴ・ロペスの位置を見て、頭上を越すループシュートをエリア外から鮮やかに決めた。
結果としてこのゴールが決勝点となり、クラシコ勝利の立役者となった。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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