バルセロナはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンと新契約締結に向けた交渉を行っている模様だ。8日にスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じている。
世界最高の選手としてサッカー界を魅了しているメッシの現行契約は2021年で満了する。同選手は以前から新契約締結に向けてクラブと話し合いを行っていたが、バルセロナは交渉の進展に向けて本腰を入れるという。
一方、世界有数の守護神として活躍を繰り返しているテア・シュテーゲンの現行契約は2022年で満了する。バイエルンへの移籍などが噂されている同選手だが、バルセロナはクラブの第一GKとしての残留を望んでいるようだ。
バルセロナは両選手の契約更新が完了した後は、次なる大スター選手として大きな期待が寄せられているスペインU-21代表FWアンス・ファティとの契約延長に向けて動くと伝えられている。果たして同クラブはこれらの選手を主軸とし、再び念願のチャンピオンズリーグ優勝を狙えるのであろうか。
(出典 news.nicovideo.jp)
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