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 ブンデスリーガ第30節が6日に行われ、バイエルンレヴァークーゼンを4-2で下した。同試合にて1ゴール1アシストを記録したバイエルン所属のドイツ代表MFレオン・ゴレツカが、試合を振り返った。バイエルンクラブ公式HPが伝えている。

 1点ビハインドで迎えた27分、ゴレツカは絶妙なスルーパスでフランス代表FWキングスレイ・コマンのゴールを演出。42分には左足で強烈なシュートを沈め、逆転ゴールを記録した。

 ゴレツカは「ゴールシーンに関しては、シュートを打つ前にセルジュ(・ニャブリ)かレヴィー(ロベルト・レヴァンドフスキ)にパスを出せたかもしれない。けれども、少しプレッシャーが厳しかったから、シュートを打つことにした。もし得点できていなかったら、間違いなく彼らの怒りを買っていたね。決められて良かったよ」とコメントを残している。

 また、ゴレツカは同試合でパス28本のうち27本を成功。成功率は驚異の96%を記録している。

逆転勝利に貢献したゴレツカ(中央) [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)