(出典 kicker.town)



ユベントスに所属する元ドイツ代表MFサミ・ケディラ(33)が、チャンピオンズリーグ(CL)優勝の夢を語っている。

2015年夏にレアル・マドリーからユベントスフリー移籍したケディラ。入団1年目からクラブの主力に定着し、4度のリーグ制覇と3度の国内カップ王者に輝くなど数多のタイトルを手にしてきた。

しかしユベントスは、1995-96シーズンを最後にCL優勝から遠ざかっており、16-17シーズンにはファイナルに進んだものの、レアル・マドリーに1-4で敗れタイトルを逃していた。

ケディラ自身はマドリー時代に13-14シーズンビッグイヤーを獲得しているが、勝利への執念、タイトル獲得への意欲は全く失われていないという。インスタグラムライブチャットでのファンとの交流でこのように語っている。

「僕はほぼ全てのタイトルを勝ち取ってきたけど、勝利というのは麻薬のようなものなんだ。たった1年でも無冠に終わろうものなら、次の年にはあらゆるタイトルが欲しくてたまらなくなる」

「僕の夢はユベントスでCLを制覇することさ。僕たちは3年前にレアル・マドリーとの決勝戦でタイトルに近づいた」

「今後の数年間のうちにユベントスでCLを制覇できると思っているよ。それは僕だけの夢ではなくて、ビアンコネッリのファンの夢でもあるんだ」

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(出典 news.nicovideo.jp)