レアル・マドリーに所属するスペイン代表MFマルコ・アセンシオが、キャリアの中で最高だった瞬間を明かした。
マジョルカ下部組織出身のアセンシオは、エスパニョールへの武者修行を経て、2016年夏からマドリーに正式加入。左足の正確かつ強烈なシュートを武器に公式戦通算135試合で27ゴール19アシストを記録している。
そんなアセンシオが自身のインスタグラム(marcoasensio10)で「キャリアの中で、3年前は最も特別な瞬間の1つ」と綴り、1本の動画を投稿した。
それは2016-17シーズンのチャンピオンズリーグ決勝のユベントス戦。MFイスコに代わって82分からピッチに登場したアセンシオは、その8分後にDFマルセロのクロスに合わせてゴールを記録。優勝に大きく貢献した。
なお、昨年の7月下旬に左ヒザ前十字じん帯断裂および外側半月板損傷の大ケガを負ったアセンシオは今季公式戦未出場だが復帰は目前。今月11日からの再開が決まったラ・リーガでさらに輝かしいキャリアを築けるのだろうか。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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