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 マンチェスター・Uに所属するナイジェリア代表FWオディオン・イガロが、自身の今後について語った。3日付けでイギリスメディアスカイスポーツ』が報じている。

 今年の1月に、上海申花からマンチェスター・Uへの期限付き移籍を果たしたイガロ。当初は今シーズン終了時までの契約だったが、今月1日に2021年1月まで契約期間を延長したことを発表した。マンチェスター・Uへ移籍後の公式戦8試合で4得点を挙げて契約を勝ち取った同選手は、その喜びと自身の目標を以下のように語っている。

「契約を延長できてとても嬉しいよ。僕がマンチスターにいることはいつだって目標だったからね。ずっと小さい頃からの夢だったんだ。とにかく一生懸命サッカーに取り組みチームに貢献し、マンチェスター・Uがさらなる高みへ行くために活動していきたいね」

「最近は毎日が充実して、どんどんコンディションが良くなっている。公式戦が近づいていて、みんな動きがシャープになっているね。チームメイトと話す時に2メートル以上離れなければならないことは奇妙だが、安全に試合開始を迎えるため、今の僕たちには必要なことだ。リーグ戦の再開が待ちきれないね、本当に楽しみだよ」

 プレミアリーグ6月17日からの再開が予定されており、マンチェスター・Uは現在5位に位置している。

マンチェスター・Uに所属するイガロ [写真]=Getty Images


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