マンチェスター・Uに所属するフランス代表MFポール・ポグバは、来シーズン母国フランスでプレーすることになるのかもしれない。1日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
近年ケガの影響もあり、プレミアリーグで期待に応えられていないポグバには、レアル・マドリードやユヴェントスなどが獲得へ興味を示しているとされる。そんな中今回の報道によると、パリ・サンジェルマン(PSG)も同選手の獲得に乗り出す可能性があるとのこと。先日はマンチェスター・Uがポグバの放出に前向きな姿勢を示していることが報じられており、また選手自身も母国フランスでのプレーに否定的ではないという。
そしてマンチェスター・Uは、レヴァークーゼンに所属するドイツ代表MFカイ・ハフェルツの獲得に興味を示していることも報じられている。現在20歳の同選手にはリヴァプール、レアル・マドリード、バイエルンなどといったビッグクラブが興味を示しているようだが、マンチェスター・Uはポグバの後釜としてチームに迎え入れることを考えているようだ。
果たして今夏、各クラブで大型移籍は実現されるのだろうか。
(出典 news.nicovideo.jp)
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