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今季ホーム&アウェーでアヤックスに勝利…客観的事実に基づいた順位ではないと主張

 オランダ1部エールディビジ新型コロナウイルスパンデミック(世界的大流行)により、シーズン打ち切りが決まった。中止時点で首位だったアヤックスには来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ出場権が与えることになったが、得失点差の関係で2位だったAZは欧州サッカー連盟 (UEFA)に対し、オランダサッカー協会(KNVB)が下したこの決定の撤回を求めたという。英衛星放送「スカイスポーツ」が報じた。

 オランダでは今年9月までスポーツイベントの開催が禁止され、エールディビジシーズンの完了を待たずして打ち切りとなった。そのため、今季リーグ戦の優勝と、2部との昇降格は該当チームなしという決定が下っている。

 その一方で、来季のカップ戦出場権はUEFAガイドラインに基づいて終了時点での順位で決定。首位アヤックスはCLグループステージへの出場権が与えられ、同勝ち点ながら得失点差で2位だったAZはCL予選からの出場となる。

 AZはこの決定に不満を示しており、撤回を求めているという。AZは今季、ホームとアウェーでアヤックスに勝利を収めており、得失点差は客観的事実に基づいた差ではないと主張していると、記事で伝えている。

 これに対し、KNVBの広報担当は決定を変更する予定はないとしたうえで、「我々は透明性、客観性、スポーツマンシップの3つの基準の下、来季の欧州クラブコンペティションの出場権を決定した。我々は順位を遵守して、アヤックスナンバーワンとしている」と説明。AZの訴えが認められる可能性は、現時点では限りなく低いと言えそうだ。(Football ZONE web編集部)

アヤックスの優勝でエールディビジはシーズン打ち切りとなった(写真はイメージです)【写真:Getty Images】


(出典 news.nicovideo.jp)