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 マンチェスター・シティに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの去就について、代理人のエルナン・レゲラ氏が語った。23日、イギリス紙『メトロ』が報じている。

 2021年の夏でマンチェスター・Cとの契約満了を迎えるアグエロだが、今夏のマーケットでもクラブ退団はしない模様。2011年に加入して以降プレミアリーグでは261試合180ゴール、そして公式戦通算254ゴールという凄まじい活躍を見せるストライカーは、シティでの10年目を迎えることになるようだ。その後の去就や関心が噂されるインテルについて問われた代理人のレゲラ氏は、このようにコメントしている。

「セルヒオには2021年までマンチェスター・Cとの契約があり、すぐに退団することはありえない」

「その後に何が起きるのかは見てみよう。私はまだインテルとは話していない。その理由は単純だよ。アグエロシチズンズで幸せだし、クラブを変えるつもりはないんだ」

 アグエロ本人は以前にアルゼンチンの古巣であるインデペンディエンテで引退を迎えたいと公言しているが、その前に再びヨーロッパビッグクラブへの移籍する可能性はあるのだろうか。

マンチェスター・Cに所属するアグエロ [写真]=Getty Images


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