ユヴェントスがマンチェスター・U所属のフランス代表MFポール・ポグバ獲得を狙っており、代わりに自チームの3選手を差し出す可能性があるという。23日に、イタリアメディア『フットボールイタリア』が報じている。
ユヴェントスは、今夏の移籍市場で中盤の強化を目論んでいると度々報じられている。すでに獲得候補は何人か挙げられており、なかでもバルセロナのブラジル代表MFアルトゥールが有力だと言われてきた。一方、2012年から2016年にかけてユヴェントスに在籍した経験を持つポグバも、その親和性の高さから補強候補の一人と目されている。
『フットボールイタリア』によると、ユヴェントスはポグバ獲得のためにウェールズ代表MFアーロン・ラムジー、フランス代表MFアドリアン・ラビオ、ブラジル代表FWドウグラス・コスタを交渉材料に含める用意があるようだ。新型コロナウイルスによるシーズン中断の影響で、ビッグクラブのユヴェントスといえど財源に限りがあるため、ポグバを獲得する際にはトレードを推奨する可能性が濃厚だという。
(出典 news.nicovideo.jp)
コメント
コメントする