アーセナルに所属するブラジル代表DFダヴィド・ルイスは古巣ベンフィカに復帰する模様だ。23日にイギリス紙『デイリー・スター』が報じている。
D・ルイスは今シーズン、ライバルクラブであるチェルシーからアーセナルへと加入。2021年6月までの2年契約を締結した同選手は、33歳を迎えた現在もチームの重要選手として活躍している。
同紙によると、D・ルイスは来シーズン限りでアーセナルとの契約が満了した後、約10年ぶりに古巣ベンフィカへの復帰を果たす予定だという。同選手は2011年1月に同クラブからチェルシーへの移籍を果たし、プレミアリーグやチャンピオンズリーグ優勝を経験してきた。
全盛期はパリ・サンジェルマンなどの強豪クラブでもプレーしたD・ルイス。多くのサッカーファンから熱く支持されている選手の一人として、今後の活躍にもまだまだ期待が寄せられている。
(出典 news.nicovideo.jp)
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