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ジョルジーニョ 写真提供: Gettyimages

 今夏の移籍市場で複数のMF放出が噂されるユベントス。ボスニアヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチのバルセロナ移籍をはじめ、ドイツ代表MFサミ・ケディラやフランス代表MFアドリアン・ラビオの去就に注目が集まる。

 その中でユベントスの新たなターゲットとなっているのがチェルシーイタリア代表MFジョルジーニョだ。20日、ジョルジーニョの代理人を務めるジョアン・サントス氏がイタリアラジオ番組『Radio Kiss Kiss Napoli』で移籍についてコメントしている。

ジョアン・サントス

ユベントスヨーロッパでもメインクラブの1つだね。みんなユベントスのでプレーしたがっているよ。パラティチSDからはまだ連絡をもらってないね。ジョルジーニョはチェルシーとまだ3年間の契約を残しているんだ。ロンドンでうまくやっているよ。

 新聞とニュースメディアユベントスからのアプローチについて読んだよ。サッリ監督ともう一度共に仕事をするかだって?もう一度言うけど、ユベントスサッカー界で最も素晴らしいクラブの1つだよ。」

 サントス氏は具体的な発言を避けたものの、ユベントスへの移籍の可能性は否定していない。また、複数のMFを放出することになればマウリツィオ・サッリ監督のリストにはジョルジーニョの名前が挙がるのは当然のことだろう。今後もジョルジーニョの去就に注目が集まる。



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