(出典 www.football-zone.net)



アンタルヤスポルに所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキがアーセナルドイツ代表MFメスト・エジルについて語った。イギリススカイスポーツ』が伝えている。

ヴィッセル神戸でもプレーをしたポドルスキは、2012年から2014年までアーセナルプレー2013年レアル・マドリーからアーセナルに加入したエジルや今のアーセナルを指揮するミケル・アルテタ監督とも共にプレーしていた。

エジルはアルテタ体制発足の昨年12月からプレミアリーグ全試合先発が続いているが、ウナイ・エメリ前監督の下で冷遇を受け続け、フェネルバフチェ移籍の噂もしきりに報じられていた。しかし、ポドルスキは、その能力に疑いはないと元同僚を評価した。

「僕には何も議論することはない、彼は素晴らしい選手だ。監督と問題があったり、ケガをしたりということがフットボールでは起こるので、その状況に対処しなければならないことがある」

「エジルとアルテタは、以前よりもフィットしていると思う。彼らは一緒にプレーし、互いを知っている。エジルはピッチに戻り、以前の監督の時よりもはるかにうまくやっているように見えた」

「監督には対応できないこともある。彼は別の角度からをフットボールを見ることができる。アルテタがアーセナルに戻り、チームはるかに組織化され、より多くの勝負と規律を持っている」

「彼らが今後数年間、良いチームを構築できることを願っている。彼らはそれを行うことができるが、一緒にやらなければならない」

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