ユベントスのイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが、インテルからパリ・サンジェルマンにレンタル中のアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディを絶賛している。自叙伝『Io, Giorgio』の中で明かしている。
ユベントスキラーとして知られるイカルディはインテル時代、ユベントスとの12度の対戦で8ゴールを記録。キエッリーニを苦しめる存在だった。そのイカルディに対し、キエッリーニは以下のように述べている。
「自分が直面した偉大なアタッカー陣の中でも、常にボックス内にいるマウロをとても尊敬している。彼の素晴らしさを認める必要がある。彼はユベントス戦で何度も得点し、苦しめられた」
「色々言われるけど、彼は良い人間だと確信している。インテルでは何かがあったに違いない。仮にインテルに15年居たら、200ゴールを決められる能力があるはずだ。ルカクやラウタロ・マルティネスと共にイカルディがプレーしていたとしたら恐ろしいことだった。ユベントスの選手としてそうならず幸運だった。彼は守備バランスを崩す9番だよ」
(出典 news.nicovideo.jp)
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