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インテルアントニオ・コンテ監督が、チェルシーフランス代表MFエンゴロ・カンテを称賛した。イギリスフットボールロンドン』が伝えている。

シーズンからインテルを指揮するコンテ監督は、ユベントスイタリア代表監督を歴任した後、2016年夏からチェルシーを指揮。初年度にプレミアリーグ制覇を達成していた。

一方、2016年夏にレスター・シティからチェルシーに加入したカンテは移籍初年度から活躍。公式戦通算164試合(11得点7アシスト)を誇り、チェルシーの中盤に欠かせない存在となっている。

コンテ監督は、イギリススカイスポーツ』の番組『The Football Show』で、カンテの存在感の大きさについて語った。

「彼は中盤のどのポジションでもプレーできる。私たちは素晴らしい選手について話している。彼はボールを持っていても持っていなくても素晴らしい

チームにエンゴロがいる場合、1人多い状態で戦えていると思ってしまう。彼はいつも笑顔で、前向きな人間で、監督キャリアの中でも最高の選手の1人だ」

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