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 ブレシャに所属する元イタリア代表FWマリオ・バロテッリが、新型コロナウイルスのためにイタリアロックダウン都市封鎖)が行われた時のことを回顧した。14日に、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が報じている。

 インスタグラムの「インスタライブ」で、先日現役を引退したアレッサンドロ・マトリ氏との会話を楽しんだバロテッリは、ロックダウンが実施された当時のことを振り返り、独特の言い回しで苦労を明かした。

「何もすることができなかったよ。ほとんどすべてのことが禁止されていたんだからね。時々、公園を散歩したりはしていた。でも、それだけだ」

ロックダウンされてからの数日なんて、段ボールを食べていたよ。幸いなことに、後でちゃんとした食べ物を注文することができたけどね」

 セリエAは、中断している2019-20シーズンの再開日を6月13日に設定している。バロテッリの日常にサッカーが戻ってくるのも、そう遠い未来ではない。

ブレシャのバロテッリが、ロックダウン中のストレスを語った [写真]=Getty Images


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