(出典 contents.gunosy.com)



かつてマンチェスター・ユナイテッドで長くセントラルMFとして活躍したポール・スコールズ。知的なポジション取りと時折見せる鮮烈なゴールで知られ、「ファギー・ベイブズ」の一人として印象深い選手だ。クラブからはこんなTOP10ゴールも動画でまとめられている。

今見ると小さなスペースでの俊敏性や判断の速さも素晴らしい

そのスコールズは今回『BBC』の『Savage Social Podcast』で「自分に似ていると思う今の選手は?と聞かれ、このように話したという。

ポール・スコールズ

「ルカ・モドリッチに少し近いプレーをしていた…と思いたいね。

彼は私とは違う。私よりもスピードがあるし、対人戦でも勝てる。ただ、同じような特性は持っていたと思うよ。試合をコントロールするような特徴がね。

もうひとり、自分と似ているなと思うのはトーニ・クロースだ。

おそらくクロースのほうがパサーで、試合をコントロールする選手だ。彼はあまりフィジカルに頼らず、色々と珍しいゴールを決めている。

思うに、自分がよりどちらに似ているかと言われれば、それはモドリッチよりもクロースになるだろうね」

【関連記事】マンチェスター・ユナイテッド「2010年代のベストイレブン」はこれ

意外にもスコールズが自分と重ね合わせているのはトーニ・クロースなんだそう。スコールズはもう少しゴールに近い動きをしていたように思うが…。

スコールズが語る「自分に似た2名の選手」がだいぶ意外


(出典 news.nicovideo.jp)